（仮）の人参戦記

2012年11月4日日曜日

なぜ青大ロボコン研はベーシックステージを完走できなかったのか

久しぶりの投稿です。9/22に東北地区大会がありましたが、今年も昨年に引き続き、第1・2走ともコースアウトしてしまいました。いろいろ考えて、原因らしきものを推測して、その対策案をいくつか試してみました。詳しい内容についてはもうしばらくあとでアップしたいと思いますが、映像とログを置いておきます。

映像とログ(グラフの画像)
実験1 http://youtu.be/JaKcnEOmonc

実験2 http://youtu.be/D2AF9-BTRCE

実験3 http://youtu.be/TusuJoOau4E

実験4 http://youtu.be/biEFCfwOasA

実験5 http://youtu.be/0aUvBTZx9UA

実験6 http://youtu.be/ntLqZjuKcxE

2012年6月5日火曜日

ETロボコン2012の活動開始してます

ETロボコン2012のチーム活動は2月から開始してましたが、Blogはすっかり更新をさぼってました。東北地区の技術教育１・２が終わったので、そろそろ今年のBlogを更新再開します。

さて、青大ロボコン研はこれまで、前哨戦としてチームID1番を狙っていまして、去年までは

2008年　74番、まぁ初参加ですので、これぐらいで・・・。
2009年　2番、おしい
2010年　2番、くっ、また2番・・・次こそは！
2011年　念願のID1番！！

という結果でした。今年の結果は・・・

3番です。残念。

2011年12月1日木曜日

【備忘録】CS大会映像

ETロボコン2011 競技①
（第1走 1ターン〜第1走 26ターン）
http://www.ustream.tv/recorded/18546270/highlight/221123

ETロボコン2011 競技②

（第2走 6ターン終盤〜第2走 26ターン）
http://www.ustream.tv/recorded/18549028/highlight/221414

2011年9月6日火曜日

【App Inventor for Android】SampleC4_Starter

せっかく作ったのに使う機会がなかったツールがもったいないので、公開します。

SampleC4_Starter.apk (apkファイル)
SampleC4_Starter.zip (App Inventor用ソース)

App Inventor for Androidを使って作成した走行体をスタートさせるだけのアプリです。これを使うためには、走行体とBluetooth接続しておく必要があります。参加チームに配布されたサンプルプログラム(sample_c4)をスタートさせる機能だけで、ログは保存できません。

使い方

【アプリ側】SampleC4_Starterを起動する
【走行体側】走行体のプログラムをRUN直前まで起動しておく
【アプリ側】[Bluetooth接続]ボタンを押す

Bluetooth接続のリストから走行体を選択する

【走行体側】走行体のプログラムをRUNし、走行開始地点に置く
【アプリ側】[スタート]ボタンを押す
【走行体側】走行中・・・
【アプリ側】走行終了したら、[Bluetooth切断]ボタンを押し、[終了]ボタンでアプリを終了する

自由にいじって使ってください。

2011年9月5日月曜日

ETロボコン2011東北地区大会結果

青大ロボコン研の結果は以下の通り。

走行部門

インコース：スタート直後にコースアウト（リタイヤ120秒）
アウトコース：スタート直後にコースアウト（リタイヤ120秒）

モデル部門

シルバーモデル賞（評価 B）

総合部門

第25位

東北地区では、上のような成績認定証が全チームに授与されます。リザルトタイム、モデル評価、総合順位はこれにきちんと書かれています。

走行に関しては、2回とも全く成果を出せずにコースアウトするという、本当に悔いが残る残念な結果に終わりました。

モデルに関しては、評価していただいてうれしい反面、ワークショップや懇親会では相当ダメ出しされているので、まだ修正の余地がたくさんあります。

今年はこのような結果でチャンピオンシップ大会へは行けませんが、実は学校行事でET2011に見学にいくので、チャンピオンシップ大会の見学と次の日のワークショップには参加する予定です。